生産工程

丹精こめて作ったお米を安心しておいしく召し上がっていただけるよう、
玄米の保管から精米、
包装に至るまで、各工程には最新の設備を導入し、幾つもの選別機械により徹底した品質管理を行なっています。

STEP1

定温倉庫

気温の高い夏季においても15℃以下、湿度70%で保管することによって、玄米のおいしさを保つことができます。

STEP1の画像

STEP2

玄米粗選別機

玄米に混入している夾雑物やごく小粒のお米を4段スクリーンと風力の選別によって取り除きます。

STEP2の画像

STEP3

玄米タンク

玄米の一時貯蔵をします。

STEP3の画像

STEP4

混米機

ブレンド米精米時に複数の米を均等に混米します。

TEP4の画像

STEP5

石抜機(玄米)

比重差を利用し、振動によって石を除去します。

TEP5の画像

STEP6

精米機

精米終了時には、機内に残った米をエアーで排出し、
製品の切り替え時に残粒のない最新の精米機です。

TEP6の画像

STEP7

白米精選機(砕米取り)

3層のふるい網によって、糠玉(ぬかの塊)、砕米(精米時に砕けた米)、ぬかを白米の中から取り除きます。

TEP7の画像

STEP8

石抜機(白米)

もう一度石抜機にかけて細かな石を除去します。

TEP8の画像

STEP9

色彩選別機(異物選別機)

異種穀物、着色粒、ガラス、プラスチックなど、白米と色彩の異なるものを電子の目で感知し、取り除きます。

TEP9の画像

STEP10

レスキューソーター
(異物選別機)

特殊高性能のCCDカメラを搭載し、白米と性質の異なるあらゆる異物を取り除きます。

TEP10の画像

STEP11

金属検出器

粉粒体用の金属検出器と1万ガウスの強力マグキャップを組み合わせることにより、微細な金属まで取り除きます。

TEP11の画像

STEP12

製品タンク

白米の一時貯蔵をします。

TEP12の画像

STEP13

糠玉選別回収装置

糠玉を選別除去、除去された糠玉は自動回収します。

TEP13の画像

STEP14

自動計量包装機

すべての精米工程を経て、製品タンクに入ったお米を、
1kgから10kgまでの袋に自動計量、自動包装します。

TEP14の画像

STEP15

金属検出器

包装されたお米をさらに金属探知機に通し、最終チェックを行います。

TEP15の画像

STEP16

集積包装機(サッカー)

米袋のまとめ包装処理をします。

TEP16の画像

STEP17

検査室

お客様においしいお米をお届けするために検査室を備えています。入荷した玄米や工場内で精米されたお米は、検査室で各種測定機器を用いてチェックします。

TEP17の画像